事業の成長や経営の革新のこと

2017.08.10

【 日々の努力が大成を呼ぶ 】

事業の成長や経営の革新を考えない経営者はいないと思います。
少しでも今より良い状態に事業を改善し再構築していくことは,
経営者にとって何よりもの醍醐味であると考えるからです。

その一方で,事業の改善や再構築に取り組んではいるものの
目に見える結果として現れないだとか,
再構築や改善の考えはあるもののどうやってそれに取り組めばよいのか,
自社の限られた経営資源のなかでは難しいという声も存在します。

そこで,取り組み方をご提案しようと思うのですが,
これには奇策はない,という事を初めにご理解いただかなくてはいけません。
確かに,戦略や戦術など,いろいろな言葉はありますが,
現実は至ってシンプルであるという事です。
シンプルと言うと単純的という誤解をされるかもしれませんが,
ここで言うシンプルとは凡事徹底といったところでしょうか。

上述のとおり,経営や事業を展開していくうえで,奇策などはあり得ません。
日々,経営や事業に向かい合って進歩の有無に係わらず,
常在戦場の気持ちで気負わずに実行を重ねていくより方法はないのです。

そして,最も重要なことは目に見える結果に捉われるのではなく,
結果に繋がる原因をしっかり作っていくということです。
この原因をしっかり作る,拵えるというところに大きな成長や革新の芽があるのです。
その芽をいかに多く見つけるか,探し出すか,
これによって企業の成長や発展は左右されています。

    

私たち経営コンサルタントは,
この芽を見つけ出すための支援家として存在にしているに他なりません。
その見つけ出し方は企業の状況,状態によって様々です。
一概にこれが正しい見つけ方で,これが正しい見つけ方でないとは言い切れません。
また見つけ出すための手段や手法に捉われるべきではありません。

皆さんの事業が市場として中に,この芽は確実に存在し,発見を待ちわびています。
この芽を見つけ出すために事業なされていると言っても過言ではありません。
しかし,芽もそう簡単に見つけさせてくれません。
この,芽を見つけるための手段や手法に戦略や戦術というものが存在しています。
そして,芽を見つけ出すことは日々継続して行わなければいけません。
まさに目を見つけ出すための凡事徹底です。
そうすることによって,この凡事,平凡が非凡に変わるわけです。
平凡も継続すれば非凡になるという事の証です。
それだけ当たり前のことを当たり前のように継続して行うというのは難しいということです。
だからこそ,日々継続できる計画を立てる事が重要で,
奇策を打ち出すことなど必要がないと言えるのです。