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2019.04.26

会社が「健康」か「病気」か見極めるコツ【事業再生コラム6話】

第6話となる当コラムは第5話の続きとなります。

続編として読み進めることで、より深い納得が生まれると思いますので、ご覧になられていない方は先にコチラを読むことを強く推奨します。

関連記事:<不安の正体>会社の健康は人の身体と同じ【事業再生コラム5話】

 

既に読まれた方に向けて、少しだけ前回のおさらいをしてみます。

 

前回のコラムの要点は

会社の健康は人の身体と一緒

経営コンサルタントとは人間で言うところの医師的な存在

会社の健康を守るためには病に気付くまでの俊敏さが命

経営者以外に会社を救う決断が出来る人はいない

という事でしたね。

 

しかし一見素人目にはわかりにくい「病の前兆」をどうやって知ることができるのか。

コレがわかっていないと、相談しようにも相談に踏み切れませんよね。

そこでこのコラムでは「会社が健康か、はたまた病にかかっていて今にも危険な状況なのか」を見極めるコツをお話したいと思います。

 

結論だけ先にお伝えすると

自分の感覚で判断すると終わる」です。

これだけでは、頭に?が浮かんで意味不明だと思うので、わかりやすい様に詳しく解説していきます。

 

まず大前提として「健康かどうかは表向き見ているだけでは決してわからない」という事を強く念頭に置いて下さい。

失敗する経営者のほとんどが「自分は大丈夫と高を括り、ギリギリに慌てふためいて倒産していきます

 

逆に経営が傾きかけても、そこから無事回復を果たし、再度活躍する未来に進める経営者は「不安を見つける努力を怠らず、違和感があれば速攻悩みを相談する」という性質が見受けられます。

そのため早期発見することができ、最終的に助かるのです。

たとえ表面上では上手く回っているように見えていても、内側では深刻化しているかもしれません。

外側だけではなく、内側をじっくり丁寧に診断する必要があります。

 

表向きとは主に「売上や利益などキャッシュの巡りだけを見て判断してしまう」などが該当します。

それだけでは絶対に「今、本当に健康かどうか」は判断出来ないのです。

 

それらを生み出すメカニズムが、満遍なく異常なしに正しく作動しているか、ほころびがあれば、どう対処するべきか等を定期的に診ることではじめて会社の健康が保たれると言えます。

 

それは人の定期検診と同じです。

レントゲンや特殊なスキャン機器を利用して「普通見えにくい内部的な要因」を洗い出して丁寧に観察すること。

そうすることでしか、事前に癌細胞を見つけ、手遅れになる前に手術を行い、原因となる悪性腫瘍を摘出するなんてことは到底不可能ですよね。

 

なんとなく、俺今ガンかもしれない

と気配や感覚でわかることではありません。

 

しかし、こと「会社の健康」となると感覚で判断してる人が多すぎます。

 

あなたは「”なんとなく”今の事業が大丈夫だ」と思っていませんか?

あなたは「自分の手がける事業は倒産するはずない」と現実逃避をしていませんか?

 

それでは会社が倒産するのも当たり前です。

自分で判断できないことは、プロに相談して客観的かつ的確に診てもらう。

それが会社の健康を守る最大級の秘訣だと断言して、今回は筆を置きます。

 

 

次回は「健康を維持するプロと健康かどうか見抜いて健康でなかった時にそれを治すプロは違う」という話をします。

ここまで読んでくれたあなたにとって、有益な情報となる可能性が高いので、是非楽しみに待っていてくださいね。

 

もちろん、さっそく「ちょっと不安だし、相談してみたいな」と思うのであれば、大歓迎です。

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あなたからの心のお便りを、事務所一同お待ちしております。

 

 

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