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2020.12.09

コロナ禍に身を置く者の一人として

コロナ禍は治まることを知らず国内外における同ウィルスの猛威は増している。同様に経済にも大きな影響を与えており、企業活動も活発に動けない状況と言っても良いのではないだろうか。
ただ、資金的な視点からは企業活動の下支えを目的とした政府の金融政策のおかげで辛うじて倒産に至ることを免れている状況であると言っても良いのではないだろうか。

 

我々にとって,アフターコロナの世界観は未だ遠く、ウィズコロナと言ってもなかなか共生する術が見つからずにその手法の模索検討に明け暮れている。もちろんデジタル技術の分野においては今回の惨禍を引き金に躍進した企業も少なからずあるものの、それは事業活動の目的に対する手段に広がりを見出せただけのことであり、企業活動の根本的な顧客の創出に直結したのは一部の企業で大部分はそれに漕ぎ着けていないのが現実であろう。

 

そこで、このような惨禍に鞭打つ内容とは踏まえつつも、しかし事業活動、経済活動の正常化、あるいは生産性活動の向上という観点から現下を見つめたとき、今ほどに正常な経済活動や事業活動が求められている局面もないのではないかと思えてくるのは筆者だけであろうか。世界各国において、それぞれの弱みが露呈し、その弱みに国民や企業が悲鳴を上げている。決して高みの見物論として申し上げているのではなく、そこには紛れもない国力の危機感を感じ得ずにはいれないのである。

 

すなわち、今こそ企業は大小や法人個人の形態に捉われることなく、公器としての品位と矜持を取り戻し、あらゆる自社のステークホルダー(利害関係者)との共生を図る創意工夫が経営に求められていると主張する。何らかの縁によっていま経営者であるということは、その類まれなる能力を最大限に活かし、守るべきを守って自らの道を開拓し、より広い共生を図れる環境を整備し、自ら経営する事業や企業の活動領域を広げると共に成長を果たす時ではないだろうか。

 

いまここに迫りくる惨禍、危機に対応できるのは公器としての覚悟と自らに与えられた能力の自覚、そして支援協力を受けている環境への感謝とその環境を如何に維持できるか継続できるか、そのために自らの経営がどのように係れるかを真剣に問い、そして見つめ直し向かうべき道をしっかりとステークホルダーに示し導くことであると思う。例え、それが誤りであったとしても、正解のない世界において、その誤りを恐れて行動に移さず歩まないままでいるのか、それとも誤りを都度正しながら歩むべき道に向かうのか、それは経営の舵をとる経営者自らの判断で決めるしかない。しかし、忘れてならないのは守る環境や支援協力に与る環境がその判断に託されているということである。

 

今日の経済環境はただでさえ厳しいにも係わらず昨年末から本年初めにかけて発生し今も脅威を振るっている新型コロナウィルス感染症によって大きく変化せざるを得ない状況に陥っているが、如何なる環境下にあっても挑戦を忘れては、経営者は語れないし、自らの事業・企業を引っ張っていくこともできない。自らしか挑めない道は必ず存在するし,そしてその道には自らを求め待っている顧客が必ず存在する。そこに向けて自らの歩みを進めることこそが経営、事業の本質であり、ひいては経済活動に繋がるものだと確信するものであるし、そこに歩む者の支援家でありたいと筆者は常に願い、そしてそのためにどう自らの身を置くべきかを考え続けている。

 

自らの道に迷い、歩むべき方向を見失った者の一燈として、拠り所としての灯火を絶やさず照らし続けたいと望み、寄る経営者に惜しみなく支援する環境の整備に努め続けたいとと願う。

 

 

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